企画総務委員会とポートアイランド視察

2026年7月8日

本日は名古屋港管理組合議会があり、海外先進港湾調査事前勉強会、企画総務委員会、名古屋港湾内の調査に出かけました。初めに7月21日から調査に出かける釜山港についての勉強会を行いました。次に常任委員会が開催され、企画総務委員会では「①国際競争力の強化に向けた取組 ②防災及び保安対策 ③親しまれる港づくり」について説明がありました。

 

「国際競争力の強化に向けた取組」では、NCB CTにおいての護岸部の改良及び桟橋部の撤去工事、鍋田ふ頭CTでは埋立地の地盤改良工事の進行等々の報告がありました。「防災及び保安対策」では、地震時の液状化についての対策、岸壁の耐震化の早期完成に向けての取組、大規模火災時における港湾機能の早期回復への取組について、防災訓練や映像きゅゆう訓練を実施しているとの事でした。

 

その後、名古屋港湾調査に出かけました。初めにアジア・アジアパラ競技大会のために、ガーデンふ頭臨時緑園及び駐車場に設置されている選手の為の移動式宿泊施設を見学しました。木造で作られており、広くて温かみのある部屋になっていました。通路は車いすでも移動が出来るように広くとられていました。この宿泊施設に加えて、クルーズ船が金城ふ頭に接岸(9/15~10/6)します。

 

昼食後、ヘルメット、ライフジャケット、長靴、軍手を着用し、船に乗り組み湾内とポートアイランドの視察です。ポートアイランドは名古屋港から出た浚渫土砂の処分場です。次期処分場が見つからず、現在13メートルを超える高さにまで仮置きされているとの事ですが、中部国際空港沖に土砂処分場の整備が開始され、搬出が計画されており、利活用に対する期待が高まっているとの事でした。

 

実際にポートアイランドに降りて、高台まで登っていき説明を受けました。海の真ん中に位置し、周りには何もないのですが、今はヌートリアが繁殖して走り回っているそうです。最初はゴミの山だったと想像しますが、今はほとんど土となっていて雑草が生い茂っている状態です。将来の開発用地として土地利用を留保する公共用地に位置付けいているとのことでした。